代表挨拶

Crea Belle 代表　
中内 香帆　Nakauchi Kaho

「美しくなりたい」
「もっと自信を持ちたい」

そんな想いを抱える方々に寄り添いたい。
それが私がエステティシャンを志した原点です。

高校時代、私は無月経症に悩み、中容量ピルや筋肉注射での治療を続けていました。その過程で20㎏の体重増加やいじめを経験し、自分自身に自信を失った時期があります。

「どんな服を着ても自分が嫌いで、人前に出るのが怖かった……。」

私は鏡を見るのが怖くなり、友人たちが楽しそうに過ごす姿を横目に、自分を責め続ける日々を送っていました。

そんな自分をどうにか変えたくて
美容専門学校に進んだ私に、恩師が贈ってくれた言葉があります。

「あなたの手は、人を癒すためにある。」

この言葉を胸に、私はエステティシャンとして生きていく決意を固めました。それから10年以上が経った今も、その言葉は私の人生の大きな支えとなっています。

しかし、大人になっても薬の副作用に悩まされ、体重は減らず、さらに頭痛薬が手放せない日々が続きました。まるで薬に縛られたような毎日。心も身体も少しずつすり減っていきました。

「やっぱり私は、変われないのかな」

毎日、毎日、不安や焦燥感に心と身体が蝕まれ、押しつぶされそうな日々でした。

そんな日々に光を与えてくれたのは、理学療法士の先生から教わった『薬に頼らず、身体を根本から改善する』という考え方です。その教えのもと、自分自身の力で生理を取り戻したときの感動は、一生忘れることができません。

この経験を通して私は気づきました。

外見の美しさを引き出すためには、身体の根本から健康を整えることが何よりも大切だということ。そして『何歳からでも人は変われる、美しくなれる』それを実感したのです。

さらに、私の転機となったのが、タレントとの楽しんごさんとの出会いです。
彼は、笑いと感動を与えられるセラピストとしての在り方を教えてくれました。高濃度医療用アミノ酸は、心と身体の癒しを両立させる特別な技術です。
この技術を通じて多くの方に笑顔をお届けしたいと思っています。

クレアベルでは、すべてのメニューに「健康と美容」を融合させ、一人ひとりの美しさと自信を引き出すことを目指しています。クレアベルで、あなたの内なる輝きを引き出すお手伝いをさせていただければ幸いです。